おっさんずドリーム

50代夢見るおっさんの日記

⭐️連ドラ『人生が楽しくなる幸せの法則』

◉オッさんの連ドラ  独り言

おもしろいドラマは沢山あると思うのだが

オッさんが意外とハマっているドラマをご報告したい。

木曜日の夜遅い(11:59)枠。

『ちょうどいいブスのススメ』

 

と言う本のドラマ化の様なのだが、

 

この’ちょうど良いブス’なる表現が男尊女卑だかセクハラだかで世間の一部の方々から批判されているらしい。

何とも面倒くさい世の中である。個人的見解ですが、この様な事に一々刺々しく反応して来る御人は男女問わず面倒くさい、出来る限り、ご一緒したくない人達ではないかと思う。

 

この様な面倒な方々の批判からドラマのタイトルが

『人生が楽しくなる幸せの法則』に変わったらしいのだが確かにオッさんもタイトルが『〜ブスのススメ』だったら批判とは違った意味で鑑賞の選択をしなかったであろう。

 

ドラマの内容は

人間臭さや人の弱さをコミカルに描いていておもしろい。

物語は終盤に差し掛かり盛り上がって来ている。木曜日が楽しみになって来ている。

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決して番宣の意図など全くなく、只のオッさんの独り言である。 

⭐️【映画】レビュー『かぞくはじめました』

◉久々にアマゾンプライムで映画を観ました。

平仮名で

かぞくはじめました

2011年の映画。

画面に釘付けにならなくても少し他ごとしてても気楽に見られるラブコメディ。

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主演はキャサリン・ハイグル 相手役にジョシュ・デュアメル  

ここ数年館、洋画から遠ざかっていたオッさんにはあまり馴染みのない俳優さん方ではあるがルックス、生き方ともに悩みながらも前に進む30代役を素敵に演じていた。

50代のオッさんの視点では子育てと仕事キャリアに悩み格闘する30,40代の頃を懐かしく思い観る事が出来た。

 

独身を謳歌していた二人が突然、育児に奮戦するシーンは微笑ましく愉しめる。

若い方にも大人世代にも気楽に観たい時におススメですよ。

 

⭐️住まいについて考える 3

◉オッさんの今後の住まいについての独り言 3

オッさんの住まいについての悩みは益々深まっている。

 

取り敢えず今は選択肢の勉強をしながら現状維持でいこうかなあと…の気持ち。

 

会社にも最近マンションを買ってる30代の若い人もいるが勇気があるなぁと思う。

オッさんになると良いも悪いも先が見えて来ていて…

 

自分を信じる力が弱まっているのでしょうね。

 

これを機にもう一度、オッさん自身が本当に家が欲しいのか

再考しようと思う。

 

情報過多で纏まらないのは自分にまだ金融機関の与信(融資枠)があるうちに何かしな

くちゃいけない。と焦っているだけかも知れない。

 

家族の為、だけではなく自分の為にもよく考えてみたいと思う。

 

正直、体力、気力共に衰えを自覚してきた50代で大きな借金は怖い。

 

「現状維持は後退を意味する」などともっともらしく仰る御人もいらっしゃる。

確かに正論でしょうね。でもそれが苦しかったり

 

楽しくなかったら選択肢から外す後半人生もありかな…とオッさんは最近考えます。

 

『住まいについて考える』から脱線しましたがやはり借金って怖いですよね。

 

自分や家族の他の選択肢が小さくなる訳だから。

 

50も過ぎて我ながら全く持って優柔不断。大いに自覚あります。でも独り言、故にお許しあれ。

 

次回に続く…

 

⭐️愛車見送りと新車の納車報告

今日のオッさんの独り言は

愛車とのお別れと新車納車のご報告です!

 
いよいよステップワゴンスパーダHVが納車されました。
 

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前愛車の引取り手続きがあまりスムーズではなかったのでヤキモキしたのですが…
新車納車翌日に買取業者に引き渡しました。
 
なのでオッさんのカーライフの中ではじめて
新車と前愛車を二台並べて写真を撮る事が出来ました。
 
愛車を見送るのは毎回寂しさがあり家族で業者さんに引き取られる後ろ姿を見送りました。
 
(悲しいけど今まで安全に良く走ってくれて有難う!😭)
 
新車が来ていてもやはり寂しいものですね。
 

でもこれからスパーダと楽しい思い出たくさん作りますよ!

 
次はステップワゴンスパーダHVについて独り言したいと思います。
続く…

⭐️新車購入検討 ~その後~ 買取業者で下取り査定 3

今日のオッさん独り言は

新車購入にあたっての現愛車の下取りについての『オマケ』

先日現愛車を141万で買取ってもらう事になったと独り言したのですが引き取りまで数日を残して何とリコールの手紙。
 
今の愛車の購入時の営業マンは絵に描いたようなダメダメ営業で。
その分メンテナンス担当の方はしっかりしていて今まで何とかお付き合い出来ていました。ただリコールは営業管轄みたいで兎に角対応が悪い。
 
こっちから連絡しなければ各種連絡もメーカーからのハガキひとつで営業担当からは何の音沙汰もなし。
 
このまま買取に出すのは次に乗られる方に申し訳ないので嫌いな営業マンに連絡、
何とか数日中に対応して欲しいとお願いしたが来週になりますの一点張り。
 
オッさん、久しぶりに切れました!
 
日頃の積もったストレスもついでにブツケテやりました。バカを相手にするのは時間の無駄と分かっているはずなのに…
 
それから買取業者さんに正直に連絡したところ
 
『問題ありません。走行に問題ないところですから』とアッサリ承諾が得られた。
 
前回の独り言にも書きましたが会社の対応と言うより一担当営業さんの人柄、仕事ぶりが重要ですね。これも自分の本業に活かせる教訓でした。
 
いつも自分を必要以上に抑制し、他人に感情を出した場合すぐに自己嫌悪なってしまうオッさんなので今日は反省などしない!
 
これからも嫌な事は嫌。やらない、言わない。反省しない。くよくよしない!
 
自分を一番に優先して生きて行きたい。
 
これオッさんにはかなりハードル高いがが挑戦したい!
と思いました。
 
これ独り言ですから…ね 

⭐️老親の事 3

◉今日のオッさんの独り言

本日はオッさんの独り言 老親 3です。

先日故郷に帰省した内容を独り言させて頂きました。
 
あの数週間後、新しく見つけた有料老人ホームに移った翌日、父の体調が悪化した。
 
移る少し前から体調を崩しており、落ち着くのを待って移動したのだが、致し方ないが老人の環境を変える事はリスクが大きい。自宅に帰りたいと訴える事もあったようで家族としては切ない。
 
何よりも離れており
姉兄から電話やラインで状況を聞いているだけである事がやり切れない気持ちにさせる。
 
近頃何かと気分が沈んでしまったり、イライラ、モヤモヤしていまうのは自分でも気付いていなかったが仕事のことだけではないだろう。
 
親の介護、近くで見てくれる肉親が一番大変だし負担が重く感謝するしかない。
 
お世話になっている病院や施設の皆さんにも仕事は言え頭が下がる思いである
遠くにいるものも独特の違う辛さがあるが…
出来るだけ早めに会いに行くことにする。
 
83歳を過ぎ体調を崩した父と顔を見て話せる残された時間は短いことを覚悟しなければならない。
 
そう考えると全てのことが当たり前でなく貴重なものに思える。
 
勿論意識してのことではないが親は最期まで背中で子供に教えてくれるものであるのか。
 
生かされていることに感謝なんだ。 

⭐️老親のこと 2

◉今日のオッさんの独り言

本日はオッさんの独り言 老親 2です。

先日故郷に帰ってきました。
年末年始に帰省したので、ついこの間、帰ったばかりだが、父親が今の病院から有料老人ホーム施設へ移動しなければならないので、その施設選択の為の帰省。
 
年末は父の病院通いや、母一人となった実家の掃除やら忙しく、
正月は子供達やら親戚やらと賑やかだったのは良かったのだが、
姉兄と肝心の父の移設先や当面かかる費用、今後の経済面、自宅に残る母の事など深い話は出来なかったので。
 
週末に新幹線で一人帰省。
 
帰省当日、兄弟三人で実家最寄り駅で待ち合わせ、そのまま居酒屋へ。
 
大人になって三人だけで外食を共にするのは記憶にある限り初めてだと思う。
お互い近況を報告し本題へと話題は移る。
 
施設については三人の持てる人脈やネット情報を駆使して事前に大体の目星は付けていた。
 
費用については両親の年金収入が基本で、それを越える部分は三人で各々幾ら援助出来るかを確認した。
 
三人とも率直に正直にお互いの今の状況を確認する事が出来て良かった(嬉しかった)
 
両親の年金収入は概ね把握していたが預貯金は三人とも全く把握しておらず(この手の事は改まって聞き辛く、つい先延ばしになりがち…)
 
これは、この後、実家に泊まる予定のオッさんが確認する事となった。
 
ラインや電話では中々明確に出来なかったモヤモヤしていた事項が三人直接会って話せた。皆が少し視界が晴れたのは大きな収穫。
 
その後はお互いの今の家庭事情、幼い頃や思春期の頃の思い出、今だから話せる話題でもり上がったり、しんみりしたり、兄弟っていいものだなぁ。三人いるって有難いことだなぁと…
 
決して裕福ではなかったが一生懸命に働いて育ててくれた両親の背中を兄弟それぞれが違う角度と感性で撮らえていたこと、幼くて気付く術もなかったが、末っ子のオッさんは姉や兄にも愛(時に愛の鞭もあったが🤭)をもらっていた事が押し付けなく深く感じ取れた気がする。
 
親、兄弟は人間関係の最初の一歩。
数十年の時を経過した後、感謝に変わっていく、こんな有難いこともあるのだなぁと思った。
 
今の色々なしがらみ多い人間関係もいつかは感謝に変わるのであろうか。そう思って信じて生きた方がいいですね。
 
今回も良い帰省であったが父の体力は徐々に衰えており心配は尽きない。
 
今回の独り言もお付き合い頂き有難うございます。