おっさんずドリーム

50代夢見るおっさんの日記

⭐️片目が見えない! その9 網膜剥離

オッさんの片目が見えない独り言 9です。

D大学病院の救急で暫く待って、

検査から2人の先生が検査してくれたが外来での検査機械が使えず
裂孔は確認できたが剥離は明確に確認できないとの事。
 
原因も特定しなければ反対の左眼の危険因子の排除も出来ないからと説明して下さった。
 

結局翌日朝一番に外来予約して、その日は帰宅。

相変わらず右眼は殆ど見えないままで不安な発症から一週間目を迎えようとしていた。
翌日場合によってはそのまま入院、手術もと言う事で準備して受診。
 
詳しい検査後、裂孔から、若干ではあるが剥離に進行していることまでは確認、
剥離がどの程度進行しているかや黄斑部に掛かっているか等は硝子体手術で血液を吸い取って見てみなたと分からないらしい。

 

そして緊急入院、明日手術という事になった。

 
発症から一週間、二転三転したが、やっと診断がついて手術になったことに少し安心。
手術に向かう覚悟が付いた。
 
病室は綺麗で看護師さんも親切なのだが、やはり普段の何でもない日常が如何に有難い事か考えさせられる。
 
入院患者さんは、ほとんどがオッさんより年配の方々であったが同じ病気で苦労されている方も多かった。
 
中には同じ眼の病気を何度もされていたり、片目ずつ患っていらっしゃる方もある。
 
なぜ自分だけ、忙しい日々や、大丈夫だろうと先延ばしして、もっと早くしっかり手当していれば…と後悔されている方も多かった。
 
自分の体は自分が一番に労わらないといけませんね…
 
緊急扱いで入院、手術となった為、明日の何時頃の手術かはまだ未確定。
 
同意書や説明を聞いて、後は明日を待つのみ。手術後は暫く入浴、洗髪は禁止の為、
今日はシャワーに入れる😀 
(術後の制限を思うと、これは嬉しかった)
 
つづく…