おっさんずドリーム

50代夢見るおっさんの日記

⭐️片目が見えない!その7 網膜剥離

◉オッさんの片目が見えない独り言 7です。

硝子体出血発症からマル5日が経過した休み明け月曜日。
 
正直、も一つ診断、治療方針に納得が言っていないオッさんがいた。
 
「上司からは暫く仕事の事は忘れて、しっかり養生しなさい」
と大変有難いお言葉を頂いており、取り敢えず仕事の事は忘れて早く回復したい一心から最初に受診した掛かりつけのA眼科さんに経過の報告とセカンドオピニオンを求め朝から並んだ。
 
先生に先週火曜日に診て貰ってから、どうしても見え方が心配で翌日(A眼科休診日)他の眼科で網膜裂孔と診断された事、
 
その日のうちにC眼科でレーザー治療を一度受けたことを報告。
 
A先生は再度、視力検査と散瞳してからスリットランプでの診察…
 
「既に網膜剥離に進行している、早急に、一刻も早く手術した方が良い」
との進言。
 
早速C眼科に先生自ら電話をして下さったが
担当医が本日お休みとの事で明日8:30に来て下さいとの事。
 
A先生に経過と紹介状を新たに書いて貰いA眼科を後にした。
 
妻に至急手術と電話していたので眼科を出る頃、妻が会社を早退して来てくれた。
(忙しいのにありがとう!)
 
C眼科は明日、診察しても、直ぐに手術が出来るかどうかも分からず(ベッドの問題)
 
オマケにネットでC眼科HPを見ると
 
網膜剥離の手術は剥がれている網膜を付ける事が目的で視力は大幅に良くはなりません」とある。
 
今思えば硝子体手術と合わせてやらなければ、そうなのかも知れないと分かるが…
不安な患者さんが、これを見て網膜剥離の手術をここで受けようと思うのか??
 
手術方法も今は古いと言われる事も多い強膜バックリング手術…これは素人考えでは何とも言えないことではあるのだが。
 
C眼科、2回しか通っていないが感情的にも、ここで手術を受けたくないと思った。
 
どちらにしても明日まで待てない気持ちの方が強かったのだ。
 
つづく…