おっさんずドリーム

50代夢見るおっさんの日記

⭐️片目が見えない! その5…レーザー治療

◉オッさんの片目が見えない独り言 5です。

妻との帰りのクルマの中で色々と会話した。
 
都心の高速道路を避けながらの帰宅(渋滞避けではなく、妻が首都高が怖いので😅)
 
子供の習い事、行事ごと、
出来るだけ送迎はオッさんがするのが夫婦で暗黙の決め事だった。
今はそれもままならず。
 
このまま視力が戻らなかったらどうしよう??
 
一応の診断と治療方向が定まった事で、この時はお互い少し安心してはいたのだが…
 
木曜日は1日安静に(C眼科先生は運動以外通常に生活して構わないと言われたが知り合いやネット情報では重いものを持つのは無論、歩く事も避けた方が良いとあり混乱した)
 
翌日金曜日、心配する妻を説得し、
オッさん1人で電車で約1時間強掛けてC眼科に向かった。
 
2回目なので少しは流れや要領は理解していたが、やはり人気病院で受付から検査、診察まで2時間半(常連のお爺さんに聞いたらまだ早い方らしい)
 
そして診察は1分。
 
「まだ硝子体に入った血液が引けなくて、裂孔部分が見えないのでレーザーは撃てないね」だけ。
 
次の予約は一週間後の金曜日と言われた。
 
心配なので翌週木曜日にしてもらい、再度日常の生活注意点を確認したが、やはり運動や特に眼が疲れること以外はOKとのこと。
 
ネット情報と自分の症状から考え、少し不信感を持った。しかし早めに見え方を良くし、早期の仕事復帰を考えたら硝子体手術しかないようだ…
 
硝子体手術ならC眼科は4日の入院であることを確認して、次回予約、
来週木曜日にもレーザー撃てなかったら手術をと、心は向かっていた。
 
帰路の電車は気分的なものもあるが、片目での移動は思った以上に危険と感じた。
 
乗継の階段、目的地の確認、乗り換え電車の確認、仕事で毎日、沢山の場所に移動してきたが片目ではかなり厳しい。
 
一度、乗継駅を間違ったりで少し気落ちしながらも無事帰宅。
(発症からまる3日)
 
つづく。