⭐️片目が見えない！ その6 …網膜裂孔
◉オッさんの片目が見えない独り言 6です。
右眼の硝子体出血発症から4日目、初めて迎える週末。
先日、オッさんの老親についての独り言を書かせてもらった。
右眼の父親の容態について姉兄から連絡を貰っていて、この週末帰省を予定していた。
朝から何となく気が向かなくて…
（無論、主に眼のことに決まっているが）
前日から帰省のお土産まで準備してくれていた妻が体調が悪い様子で。
オッさんの発症以来、只でさえ仕事に家事に忙しい妻に相当負担を掛けてしまったので。
過労だと思うが起きてこれない様子。
自分の眼の事もあるが、妻子を置いて帰省する気にはなれなかった。
姉兄も快く了承してくれたので、この週末は安静にしながら出来るだけ家事を手伝って過ごした。
（後になって、これが吉と出たと思う）
つづく…
⭐️片目が見えない! その5…レーザー治療
◉オッさんの片目が見えない独り言 5です。
妻との帰りのクルマの中で色々と会話した。
都心の高速道路を避けながらの帰宅（渋滞避けではなく、妻が首都高が怖いので😅）
子供の習い事、行事ごと、
出来るだけ送迎はオッさんがするのが夫婦で暗黙の決め事だった。
今はそれもままならず。
このまま視力が戻らなかったらどうしよう？？
一応の診断と治療方向が定まった事で、この時はお互い少し安心してはいたのだが…
木曜日は1日安静に（C眼科先生は運動以外通常に生活して構わないと言われたが知り合いやネット情報では重いものを持つのは無論、歩く事も避けた方が良いとあり混乱した）
翌日金曜日、心配する妻を説得し、
オッさん1人で電車で約１時間強掛けてC眼科に向かった。
2回目なので少しは流れや要領は理解していたが、やはり人気病院で受付から検査、診察まで２時間半（常連のお爺さんに聞いたらまだ早い方らしい）
そして診察は1分。
「まだ硝子体に入った血液が引けなくて、裂孔部分が見えないのでレーザーは撃てないね」だけ。
次の予約は一週間後の金曜日と言われた。
心配なので翌週木曜日にしてもらい、再度日常の生活注意点を確認したが、やはり運動や特に眼が疲れること以外はOKとのこと。
ネット情報と自分の症状から考え、少し不信感を持った。しかし早めに見え方を良くし、早期の仕事復帰を考えたら硝子体手術しかないようだ…
硝子体手術ならC眼科は4日の入院であることを確認して、次回予約、
来週木曜日にもレーザー撃てなかったら手術をと、心は向かっていた。
帰路の電車は気分的なものもあるが、片目での移動は思った以上に危険と感じた。
乗継の階段、目的地の確認、乗り換え電車の確認、仕事で毎日、沢山の場所に移動してきたが片目ではかなり厳しい。
一度、乗継駅を間違ったりで少し気落ちしながらも無事帰宅。
（発症からまる3日）
つづく。
⭐️片目が見えない！その4…レーザー治療
◉オッさんの片目が見えない独り言 4です。
妻に運転してもらい、そのまま紹介先病院へ…
当日予約は不可で来院して並ぶ事に。
同じような検査をまた受けてやっと診察 。
網膜裂孔と言うこと以外は特に説明なく、
やはりこれからレーザー治療ですと。
また１時間位待ってやっと開始。
これが予想以上にオッさんの場合は痛かった。
早く終わって欲しいと思いながら、我慢して、時間にしたら15分もないと思うが長く感じた。
「一通り囲いました（裂孔部分）が出血で見えない部分があり次回もう一度」と。
（この痛いのやだな、またか…と内心）
「今日水曜日だから金曜日か翌月曜日に」
との事で金曜日に予約。
妻に仕事休んで貰って、好きじゃないクルマの運転を片道１時間以上させて。
片目もほとんど見えない状態で。
本当に1人で出来る事など少なく不安な気持ちと情け無い気持ちが交互にやって来る。
でもまだ発症から1日と６時間位で
まだまだ精神的にも元気な頃だった…
つづく
⭐️片目が見えない！その3…網膜裂孔？
◉片目が見えない 続きです。
こちらの返事を待たずに看護師さんに次の指示を出すこの先生、
オッさんは一旦、外待合に出された。
外待合で看護師さんがレーザー治療についての説明を始めた。
丁寧にして下さったが
「費用が高い8万円くらい…高いし急なことなので支払いは後日でも… 」
ここで看護師さんは値段の事ではなく治療について私が納得していない事を察したのか、
「もう一度先生からしっかり説明して頂いた方が良いですね」と診察室へ。
オッさんは咄嗟に
「先生のこと信用してない訳ではないですが〇〇眼科さん（C眼科）に紹介状書いて貰えますか？」と言っていた（ネットで少し見ただけの病院名がつい口から出ただけ）
若干ムッとした感じではあったが、早々に紹介状を書き始めてくれた。
何か、たらい回しの様な無駄な動きの様な気もしたが、とにかく片目が見えなくて不安。
納得のいく治療を受けたかった。一生後悔するのは嫌だから…
つづく…
⭐️片目が見えない！ その2…網膜裂孔？
◉オッさんの片目見えない 2（網膜裂孔かも!?）
片目見えないのに2週間後再来院を指示されて…
やはり殆ど見えないのは心配で翌日もう少し規模の大きい眼科さん（B眼科）をネットで調べて行ってみた（先生が6人）。
受付で症状を詳しく確認されて、
「今日は網膜専門の先生も来てますからね」
（🤗少し安心）
しっかり的確に検査をして頂いて良かったのだか…
その後、少し無愛想な男の先生、
「網膜に穴が開いてる。レーザーやっても駄目な場合もあるから手術ね、
白内障もすぐなるから、水晶体も取るから」
と矢継ぎ早に。
余りの突然且つ事務的な説明に戸惑いと少しのムカつき💢もあり、
- 病名とオペのリスク
- 水晶体除去した場合の後遺症
- そもそも昨日、見て貰った状況と何が違うのか（受付で詳しく説明して過去の診察記録も出来るだけ出したので）。
を質問してみた。
「病名は網膜裂孔、昨日の先生は見落としたんだろうね、
原因は加齢、水晶体とると眼に負担が増えます」
ふーん、納得出来る様な出来ない様な…
この初対面の先生を信じてレーザー治療や手術を受けて大丈夫なのだろうか？？
つづく…
⭐️片目が見えない！（硝子体出血？）
◉今日の独り言は少し、おっさん的には深刻です。（急に網膜、硝子体関係の病気になった方の不安が少しで解消出来たり何かの参考になれば）
3日前から急に片目が見えなくなった。
突然、目の前に酷い飛蚊症が広がった。
（墨汁を目の中に垂らされた様に）
片目に何か入ったのかと目を少し擦ってみたが変わらず。
見え方の左右のバランスが悪いので鏡の前に立って左目を隠したら右目が殆ど見えていない。
全体がすりガラス状の見え方で手前に少し墨汁を散らした様な黒いもの。
明暗と目の前に何かあるものは辛うじてわかる程度。
ちょっとびっくりして、すぐに近くの眼科（A眼科）に駆け込んだら硝子体出血があるが止血剤を飲んで二週間後と帰された。
こんなに見えないのに二週間後？
つづく…
⭐️オッさんの未来予想図
◉若い人が投稿するべきタイトルの様な気がするが…
オッさん（50代）にも未来は一応ありますし、
人生100年時代とも言われており、人口の多い層でもあり若い世代の方々に出来るだけ負担が行かない様に頑張らなくてはならない自覚もあるので書かせて頂きます。
まずは自分が健康でいる事、
上の世代や若い年代のお世話を出来るだけ長くみる側にいる事が出来るように必要な努力をすること。
気力、体力共に下落傾向は否めないが、ここから逆に登って行くつもりで計画、実行していく。まずは体力増強と5年後に価値のある仕事を提供する能力を磨くこと。
在り来たりで笑われそうだが毎日のラジオ体操と英語の勉強。
若い人が希望を持って仕事や子育てに邁進出来る日本になる為に何が必要か自分なりに考えたい。
